手芸木工

多面体 未分類

久しぶりの投稿です。

エッジの立った三角棒で 多面体をつくる方法の
もろもろを 考えていますが
意気込んで 報告するようなものが 頭に浮かびません。

三角棒は 切ったり削ったりするのには 四角棒より 遥かに容易で
作業性は いいのですが 難点があります。

必要な形状に加工するための 治具の製作に 手こずります。

台座の溝の形状が 直角でなく 鋭いため
精密な角度維持が必要になってきます。
四角棒で作るより よりスキルが要るということです。

原点に戻って 四角棒で作る
手の上に軽く乗る 多面体などの木工 ( 手芸木工と私は名づけています )
についの話題にしようかなと思っています。

手芸 という言葉には 女性の趣味 という印象があります。
手芸店 にゆくと 様々なアイテムが 比較的安価に入手できます。

多面体づくりの 治具や材料に 何か使えるものはないかと
かなり居心地の悪い思いをしながら
店内を物色していることもありました。
ジャンルとしての位置づけが確立していて 種類の多さに圧倒されます。

雑誌や書籍その他 色々な場で 手芸に関しての情報が発信されています。

同じような 男の趣味だと
鉄道模型 プラモデル フィギュアと かなり オタクぽく

木工では 電動工具とセットのイメージが強く
鳥などの カービングも 敷居が高く思えます。

東急ハンズや ロフト ホームセンター などに行っても
手芸木工的なコーナーは あまり見かけません。
書店では 木工関連書籍は 日曜大工か 建築の扱いのようです。

来年のブログのテーマは 原点に戻って 四角棒で作る 手芸木工 にします。

よい お年を !!

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