リクルートという奇跡
息子へ
母さんが昔働いていた会社の本だったので、図書館で手にとって読んでみた。
リクルートの営業でトップの成績を上げるような人が書いているような本ではあるけれども、
リクルートの契約社員として仕事をしていた母さんから聞いていたような
社風のようなものは本からも伝わってきた。
社員の負担するリスクとリターンの大きい会社なのだろう。
会社が社員に対して求めるところが高いのだろう。
契約社員としてそんなところで3年半働いていた母さんは、すごい実力を秘めているのだ。
ちなみに父さんがリクルートで働いていたら3ヶ月たたずにやめてるね。
営業で断られてもめげない精神力を、母さんから受け継ぐように。
- 著: 藤原 和博
- 出版社: 文藝春秋
- 発売日: 2005/09/02
- 定価: ¥540
- ジャンル: Book
- メディア: 文庫
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2012年7月21日

