一級建築士試験
息子へ
手応えはあてにならないものやな。なんか受かってた。
来年からは試験を気にせず遊べるぞ。
2012年12月23日
日記
息子へ
この1ヶ月は仕事がとても忙しかった。23日火曜日の締め切りに向けて深夜残業、休日出勤が続いた。体力・気力とも限界に近づいていたが、「この仕事が終わったらパーッと遊ぶんだ」なんて、24日にとる代休を楽しみにしていた。
声が出なくなるなんてハプニングも乗り越え、締め切りはなんとか切り抜けた。が、案の定といってはなんだが、寝不足と体調不良で24日は布団から抜け出せなかった。あんなことや、こんなことで残業・休日出勤手当てを使ってやろうなんて思ってたのにあてが外れてしまった。
パーッと使うつもりのお金が浮いたので、ちょっと気になっていた電子書籍に手を出すことにした。
買う前の下調べ。布団の中で、電子書籍について調べるといろいろ問題があることがわかった。
2012年10月25日
息子へ
里帰り中のお母さんと、毎日FaceTimeでつながっている。沖縄のiPadと大阪のiPhone。
ハンディなテレビ電話だから、視点移動が簡単にできる。おっさんのような寝顔をみたり、部屋の様子を見てみたり。とても楽しい。
最初はそんなつもりでiPadを買ったわけじゃなかったけど、この機能で十分にもとがとれた気分だ。
子育ての大変さも画面越しに伝わってくる。君は泣き出したらなかなか止まらない。一緒に生活していないからまだまだ実感は乏しいけど、音と動画で寝る前の一時間だけ共有しているつもりだ。
まっ、泣くとすこしうるさいので、お母さんには大変そうな顔だけして、ボリュームを下げてやりすごしてるのは内緒だ。
2012年9月6日
息子へ
夏は酸っぱいものが食べたいと思い、ピクルスを作ることにした。
作ったことがないので、レシピ通りに材料を購入した。
ローリエ、クローブ、ワインビネガー、ニンニク、唐辛子、そして耐熱ガラスの瓶。
漬ける野菜はキュウリとセロリにしてみた。
ピクルス液を作って一日寝かして食べてみる。うーん、味が本気すぎる。もう少しさらっと甘めが好みだった。
それでも自分の手作りはいい。次は少し砂糖を増やして、ゴーヤを漬けることにする。
2012年8月23日