思考の整理学
息子へ
少し古い本。記憶するのではなく考えるのが大事という立場で、スクラップだとか整理法を挙げている。
内容として新しい発見は少なく、文体は読点が多く苦手だった。
文体は意識しなければいけない。いままでアウトプットすることを選んでやってこなかったので、よりよいものを作れるようにトレーニングを続ける必要がある。
2012年8月13日
読書
息子へ
少し古い本。記憶するのではなく考えるのが大事という立場で、スクラップだとか整理法を挙げている。
内容として新しい発見は少なく、文体は読点が多く苦手だった。
文体は意識しなければいけない。いままでアウトプットすることを選んでやってこなかったので、よりよいものを作れるようにトレーニングを続ける必要がある。
2012年8月13日
息子へ
小学生もしくは中学生の授業が噛み砕いて説明してある本だった。
もうこのレベルの本は読む必要がないけど、タイトル通りの人向けでわかりやすいと思う。
政治家になってみる想像をするが、どうも自分は人前でしゃべるイメージがない。議員宿舎に安く住めるのは魅力的だが。
2012年8月7日
息子へ
村上春樹が短編小説を読み込んで自分なりの解説をしている本だ。
専門の批評家とは違うからと前置きをしながら、村上春樹自身の言葉でそれぞれの小説を解きほぐしている。
とりあげているどの作品に対してもリスペクトしているのがわかるし
自分で読んでみようという気にさせられる。
2012年8月6日
息子へ
今の20代、30代向けのサラリーマンに向けての本だった。
会社がいつなくなってもいいような準備をしろ、そのために会社の中で地位を築けという内容かな。
阪神大震災や東北大震災を見ているためか、死ぬまで同じような世界が続くとは信じられなくなっている。
「同じ会社に定年まで勤めて余生を暮らす」なんてことはありえないんじゃないか。
今の仕事がぱっとなくなったときにどういうことができるか。
blogもそんなことを考えてはじめてみたのだ。
2012年8月4日